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アンパンマンから学ぶ【みんな誕生日と名前を決めて生まれてくる】こと


アンパンマンの誕生を見たことありますか?


『アンパンマンが生まれた日』というのを見ると、

アンパンマンの誕生の瞬間を見ることができます。


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生きる喜びを感じながら

明るく思いやり溢れるジャムおじさんと、

バタコさんは、毎日喜んでパン作りに励んでいました。


【与えられる】ことを期待するのではなく、

【与える】ことに喜びを感じている

ジャムおじさんとバタコさん。


そんなある日の嵐の夜…


パンを焼くための小麦粉を

倉庫に取りに行くことができず、

最後に残った、たったひとつ分のパンの

小麦粉しかないことに気づきます。


それでもジャムおじさんとバタコさんは、

ひとりでも喜んでくれるならと、

たったひとつ分の小麦粉でパンを焼いていました。


やがて嵐の雨も上がったその瞬間、

流れ星のシャワーがパン工場に降り注ぎます。


この流れ星のシャワーとともに

アンパンマンが誕生するのです。


アンパンマンは、

星の命をもらって生まれたこと。


生まれた瞬間に

自ら「ぼくアンパンマンでちゅ」と

名乗ったこと。


そんなことを、教えてくれます。


生まれた日と書いて星となります️


お孫ちゃんとの毎日の中で、

子どものアニメから大人が学べることが

溢れてることを感じる毎日。


泣いている人がいたら

助ける思いやりの心を持ち


たくさんの人を笑顔にしていく

アンパンマンは、


「胸の中がほかほかしてるよ

人を助けるってこんなに胸が温かくなるものなの?」


とジャムおじさんたちに問いかけるシーンが

あります。


子どもたちに伝えるメッセージこそ

私たち大人たちが受け取るべきメッセージでは

ないでしょうか?


誹謗中傷したり、

悪口言ったり、足を引っ張ったり

暴力、言葉の暴力ではなく


優しい心と、明るさと、愛と勇気があれば

みんな倖せになるのです。


ひとりでも多くの人を笑顔にできる

倖せの法則を伝えて、

人の役に立つことができるアンパンマンに

なりたいって思います。


丸顔なので、娘やお孫ちゃんにアンパンマンとは

言われますが



アンパンマンが生まれた日

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